柔術大会とK-1アマチュア大会
7月21日(日)は2名の会員様が試合に挑みました.
午前中はブラジリアン柔術の試合に50代のSさんが挑戦。
ブラジリアン柔術を始めて半年での挑戦でしたが、惜しくも敗戦。
しかし、柔術歴半年で試合に挑んだ事は決して無駄ではなく、今後の技術向上に繋がると思います。
夕方からはK-1チャレンジBクラス-80kgトーナメントに出場した松田さん。
初戦はサウスポーの相手に的確に攻撃を当て判定勝ち。決勝はパンチを振り回してくるタイプの相手だった為、パンチで打ち合わず膝と前蹴りで行く作戦でしたが、惜しくも判定負けでした。
松田さんからひと言と試合の感想
まず初めに、松本さんに感謝します。ありがとうございます。MATSUMOTO DOJOでスパーリングをしてくださった会員の方々ありがとうございます。
最後に、試合に向けて、2か月ほど、毎日自炊して食事の管理をしてくれた妻に感謝します。みなさまのおかげでリングに立つことができました。独りではできなかったことです。ありがとうございました。
■試合について
試合は一日に2試合(1試合90秒、K-1アマチュアルール)して1勝1敗でした。家に帰って試合内容の動画をスロー再生で分析しました。
細かいところは置いておいて、松本さんから事前に「これをやれば勝てる」と具体的な指示をいただいていました。その通りに動こうと決めていたんですが、3割も実行できませんでした(前に出てプレッシャーをかけ続けるというのは実行できましたが・・・)
後で動画で試合を見返すと指示通り動いていればもっと良い試合展開になったのはわかりました。
試合前に教えていただいていた、松本さんの作戦通りにもっと動けていればもっと良い結果が出たはずです。
試合は経験が重要ですので、お二人とも今回は次戦に繋がる前向きな経験になったと思います。
また一緒に練習に励んで試合に挑みましょう。