青帯時代

青帯に昇帯してからも、予定が合えば試合に出場。
しばらくは、筋トレとキック時代の試合感覚の貯金で優勝することで出来ていました。

道場では相変わらず帯上の方々に極められてばかりでしたが笑

そんな中、愛知県で行られた大会へ出動。
初戦は判定で勝ち、決勝へ。
試合開始直後にタックル・パスガード・マウントと9-0でリード。
そこからまさかのフットロックで大逆転負け。柔術では初負けです。
おまけに極められていたのを我慢した為、足首を負傷・・・

柔術はそんなに甘くないと身をもって思い知らされたと同時に更に柔術の楽しさを感じた時でした。

足を引きずりながら、名古屋駅から新幹線で帰ったのは良い思い出です。

そこからも試合に出場し続け、負けを経験しながらも紫帯に昇帯出来ました。
紫帯に恥ずかしくない実力をつける為にも、更に練習に励みます。

ブラジリアン柔術は試合出場が目的でなくても、楽しめる競技です。

全身運動でダイエット効果もあり、護身術としても優れています。

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